大切な子どもには幸せに生きてほしいと思いますよね。
世の中の変化の流れが早くなり、子ども達は今までとは違う新しい時代を生きていくことになります。
そんな中で子どもがやる気にあふれて幸せに生きていくのに必要なのが『自己肯定感』です。
『自己肯定感』とは何なのでしょう。
どうすれば子どもの『自己肯定感』を育て、高められるのでしょう。
幸せに生きるために必要な『自己肯定感』についてご紹介したいと思います。
Contents
『自己肯定感』とは何でしょう?
『自己肯定感』とは、自分自身に対する存在への自信のことです。
「自分は大切な人間なんだ」
「自分は必要とされているんだ」
「自分は生きている価値があるんだ」
というような、自分を肯定する気持ちのことをいいます。
この気持ちを心の土台として持っていることが、幸せに生きていくためにとても大切なのです。
もしも「自分なんか生きている価値がないんだ」と思い込んでしまっていると、
自分の人生を前向きに捉えられずに苦しんでしまいます。
『自己肯定感』こそが幸せに生きるために必要な土台なのですね。
『自己肯定感』が高い子と低い子の違い
『自己肯定感』が高い子と低い子ではどのような違いがあるのでしょう。
その違いがよく分かるのは何か失敗をした時です。
自分の存在に自信を持っている『自己肯定感』が高い子は、失敗をしても自分への自信を失いません。
なので「次は頑張るぞ!」と失敗をやる気に変えることが出来ます。
また、新たに違うことに挑戦する意欲も常に持っています。
ですが、自分の存在に自信がない『自己肯定感』が低い子は、
失敗をすると「どうせ自分なんて」「やっぱり何をやってもダメなんだ」と
自分には存在価値がないんだと思って諦めてしまいます。
生きていれば必ず何度でも失敗はあるものです。そして失敗をするからこそ成長できるのですね。
失敗を乗り越えて頑張れるのか、それとも諦めてしまうのかは、その子の自己肯定感によって決まります。
ですから子どもの『自己肯定感』を育てることがとても大切なのですね。
では、どうしたら『自己肯定感』を育てることが出来るのでしょうか。
赤ちゃんの頃はスキンシップが大切です

お母さんは赤ちゃんを抱っこしたり、撫でたり、笑顔で目を見て話しかけますね。
赤ちゃんはそうやってお母さんと安心して接することで
「自分は大切にされている」
「自分のことをお母さんが喜んでくれている」
と感じて『自己肯定感』が育てられていきます。
赤ちゃんの時期の抱っこやスキンシップはとても大切なのですね。
私も「抱っこをすると抱き癖がつく」と言われて、抱っこをしてはいけないの?と不安になりましたが
抱っこやスキンシップの大切さを知ってからは、安心して抱っこをすることが出来ました。
お母さんが赤ちゃんを一生懸命育てていることが、ちゃんと『自己肯定感』を育てているのですね。
子どもの話を聞いて気持ちを受け止めます

また、子どもの話を聞いて気持ちを受け止めることで、子どもに大切な存在だということを伝えることが出来ます。
子どもが今日あった出来事や、嬉しかったこと、楽しかったこと、嫌だったこと、悔しかったことなどを
話してくれたときにちゃんと話を聞いて気持ちを受け止めることが大切です。
子どもは親の意見を聞きたいから話をしているのではありません。
親に自分の気持ちを分かってほしいから話しているのです。
それなのに子どもが話した時に否定したり、叱ってばかりだと子どもはだんだん話をしなくなってしまいます。
話を聞くときは、子どもが話しやすいようにうなずいたり、あいづちをうつと、子どもは聞いてもらっていると実感できます。
また、子どもが言った言葉を繰り返すことも効果があります。
例えば、
子ども「・・・がとても嬉しかったよ。」
親「それは嬉しいよね。」
子ども「・・・だって。ひどいよね」
親「そうだね、ひどいね」
というように子どもの言葉を繰り返すと、子どもは自分の気持ちを分かってくれた!と思います。
話をすると自分の気持ちを分かってもらえるので、子どもはもっと親に自分の気持ちを話してくれるようになっていきます。
自分の気持ちを受け入れてもらうことで自分は大切にしてもらっていると感じて、『自己肯定感』が育っていきます。
「がんばってるね」と子どものがんばりを認める
「がんばれ」という言葉は一般的によく使われることが多いですが、大人も子どももみんなもうがんばっています。
「がんばれ」と応援されることは嬉しいですが、もうこれ以上がんばれない時にはかえって辛くなる時もありますね。
子どもも学校や習い事など、子どもの世界の中で子どもなりに一生懸命がんばっています。
「がんばってるね」
「よくがんばったね」
とがんばりを認めてもらうと嬉しいですし、元気や意欲もでますね。
出来ていないところではなくて、出来ているところに目を向けてがんばりを認めることで子どもの『自己肯定感』が育っていきます。
子どもに「ありがとう」をもっと伝えよう
「ありがとう」と言われると嬉しいですよね。ちょっとしたことでも子どもに
「ありがとう」「助かったよ」「嬉しいよ」
という言葉をもっと伝えることで、
「親の役に立てるんだ!」「親を喜ばせることが出来るんだ!」
と子どもの『自己肯定感』が高まっていきます。
親の意識で子どもの『自己肯定感』を育てられる

いかがでしたでしょうか。
『自己肯定感』を育てるには
・赤ちゃんの時のスキンシップ
・子どもの話を聞いて気持ちを受け止める
・「がんばってるね」とがんばりを認める
・「ありがとう」を伝える
どれも難しいことではなく、意識すればすぐに出来そうですね。
出来るときに少しずつ子どもの『自己肯定感』を育てることを意識すると、もっと子育てを楽しめるようなると思います。
親も子どもも幸せに輝くことを願っています。
ここまで読んで頂きありがとうございます。