母子キャンプ

母子キャンプで料理をするために必要なものは?

母子キャンプで料理は何を作ろうかなと

子どものリクエストを聞きながら相談するのは楽しいですね。

母子キャンプなので簡単にレトルト食品でもいいですし、

炭をおこしてバーベキューもいいですし、

寒い時期なら体の温まるお鍋もいいですね。

母子キャンプで料理をするときに必要なガスについて紹介させてもらいますね。

Contents

母子キャンプではカセットコンロで料理するのがおすすめです

母子キャンプで料理をするのに、カセットコンロをおすすめします。

カセットコンロの良いところ

取り扱いが簡単

使ったことがあるから使い方が分かる

わざわざ買わなくても家にあることが多い

カセットガス(ボンベ)が手に入りやすい

準備や片づけが簡単

母子キャンプを始めようと思うと何かと必要なものがありますから、

買わなくても家にあるものが使えると嬉しいですね。

カセットコンロの注意点

風に弱いので風があるときは風よけが必要

気温が低い(10度以下ぐらい)と火力が弱い

家庭用のカセットコンロは家の中で使うことが前提になるので

どうしても風や寒さに弱いので注意が必要です。

風よけをつけたり、値段は高くなりますが寒さにつよいハイパワーのカセットガスで

対応することもできます。

もしも、カセットコンロを持っていない場合は、

風よけがついていてり、収納しやすいアウトドア用のカセットコンロも

出てますのでいろいろ見てみてくださいね。

カセットガスは多めに予備を持っていくと安心です。

母子キャンプの料理で使うコンパクトになるガスバーナー

カセットコンロの大きさが気になる方には、もっと小さく収納できる

アウトドア用のシングルバーナーがあります。

シングルバーナーも風よけがひつようですが、カセットコンロよりも

火力が強くて安定しています。そのかわりに大きな鍋や重たいものを

のせると不安定になりますので注意してください。

また、使うガスボンベが普通のカセットガスを使うものと

OD缶とよばれるアウトドア用のガスを使うものがありますので

買うときはどちらのガスを使うのか気をつけてくださいね。

母子キャンプの料理はバーベキューもいいですね

母子キャンプの料理はバーベキューもいいですよね。

炭をおこす手間はありますが、後は材料を焼くだけです。

外ですから煙もにおいも気にせずに思いっきりバーベキューを楽しめます。

炭の端のほうにサツマイモを濡らした新聞紙でくるんでから

アルミホイルに包んで入れておくと、30~40分ほどで

おいしい焼き芋が食べられますよ。

バーベキューコンロはキャンプ場でレンタルしてもいいですし、

たき火台と兼用できるものもありますので、

バーベキューをしてからたき火を楽しむこともできます。

母子キャンプで美味しい料理を楽しんでください

外で自然に囲まれて食べると、どの料理もいつもより美味しく感じます。

カセットコンロがあれば、レトルト食品も簡単に温められますし、

コーヒーもすぐに飲めますね。

たき火で料理するのもワイルドでいいですが、

鍋などがススで真っ黒になります。

カセットコンロなら、お手軽にいつも料理しているのと

同じような感じで料理がしやすいと思います。

ガスが1つしかくても、料理のメニューや調理手順を工夫すれば

2~3品ぐらいは作れるので十分だと思います。

アウトドア料理に凝りたくなったら道具を見直すといいですね。

美味しい料理と一緒に母子キャンプを楽しんでくださいね。

子どもと一緒に外で食べると、どの料理も最高に美味しいですね。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。